ウッドデッキの描き方(エクステリアパースの描き方)

カテゴリー │建築パース

ウッドデッキは3面の濃さを変え、メリハリをつけて立体感を出します。


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効果的な陰影のつけ方(パースの描き方)

カテゴリー │建築パース



専門学校での課題のひとつです。上の立体に右前斜め上から太陽の光を当てた時の陰影を表現します。影のつけ方の基本パターンを覚えると、どんな図形にも対応できます。影の濃さは5段階あります。


 

専門学校生の手描きインテリアパース

カテゴリー │建築パース

学生の手描きインテリアパース作品です。手描きのほうが楽しい雰囲気を表現できます。描き方も個性があるので、作品を見ただけで、誰が描いたかわかるようになりました。CADにかたよらないよう、手描きとCADと両方を授業に取り入れています。



一般社団法人日本パーステック協会の設立によって業界も手描きパースを習得しようとする気運が高まってきています。手描きのパースは施主さんとの打ち合わせ時にスラスラ描けると打ち合わせが潤滑に進み、また初期のプレゼンテーションの段階で施主さんに新鮮味を与え、CADのパースによるプレゼンテーションと差別化が図れます。、手描きパース研修を行っている企業も増えてきています。


 

手描きパース検定始まる

カテゴリー │建築パース

本年度より、一般社団法人日本パーステック協会による手描きパース検定が始まります。ある建築関係のヘッドハンティング会社さんのブログにも書いてあったのですが、手描きパースを描ける建築士やプランナーを求める声がすごく増えてきているそうです。プランがデーター化されていない建築計画の初期段階では、手描きによる施主さんとのやりとりが必要です。近年のCADの普及により建築士やプランナーの手描きパースの技術のレベルは、正直かなり落ちていますので、少し描けるようになるだけで、他との差別化が図れます。また、施主さんもCADのパースに目が慣れているせいか、ちょっとした手描きパースにも感動してもらえる傾向があります。手描きパースは、これからの建築、インテリア業界において習得すべき必修技術のひとつです。




以下は、日本パーステック協会理事長、宮後 浩先生の言葉です。

近年、建築、インテリアといったものづくり業界においてパース、スケッチが描けない設計士やデザイナーが増えています。
その原因は基礎教育においてデッサン力つまり「見る力」の養成が軽視され、情報機器いわゆるパソコンの発達、普及に伴いその必要性を感じなくなってきた、と思われているのではないかと思われます。
このままでは、自らの手で確認、伝達する能力がなくなってしまう危機感さえ覚えます。

いわゆるものづくり業務においては、単に製品販売業務ではなく、施主と設計者がコミュニケーションを取りながら、共同で創りあげていく業務であり、この分野におけるパースの役割は無くてはならない基礎能力だといえるでしょう。
又、時代にかかわらず、相互間の重要なコミュニケーションツールであることは間違いのない事実であり、設計者が考える形態や空間イメージをビジュアル化して施主との情報を共有しなければ、完成もしくは途中段階で問題が起きることも考えられます。
コンピューターの普及導入により設計者自身が描く傾向にあるように思われますが、製作工程において、早期の構想段階、特にデータ化できていない段階での双方の情報共有においては「話し合い」と、「スケッチ」に凝縮されると言っても過言ではないでしょう。

こうした状況に鑑み、基礎能力としてのパーステクニックの習熟と社会的必要性を訴えるべく、一般社団法人「日本パーステック協会」を通じ、普及に努め、ものづくり教育の一環になればと思っています。

 日本パーステック一般社団法人協会
理事長  宮後 浩



 

高校生のパース作品

カテゴリー │建築パース

高校生の手描きパース作品です。最初は、難しくて描けないと言っていた生徒達も、コツを覚えると、思ったよりも描けることがわかり、3か月でこれだけ描けるようになりました。今ではパース好きの生徒達も増えています。


近年、手描きのスケッチが描けない若い建築士やプランナーが増えてきています。これはCADの発達に伴って、初期教育段階で手描きのスケッチ力の習得が軽んじられてきていることが原因のひとつに考えられます。プランがまだデーター化されていない初期の計画段階では、手描きによるプラン、デザインの伝達が必要です。


 

石畳の描き方(造園パース、エクステリアパースの描き方)

カテゴリー │建築パース

石畳の描き方です。遠近法で遠くのほうは、石を小さくします。
最近、造園関係、エクステリア関係のかたから、手描きパースを習得したいという声をよく聞くようになりました。CADのパースよりも手描きのパースのほうが施主さんの受けがいいそうです。パースはちょっとした工夫、コツで出来栄えが見ちがえるようによくなります。コツを知らないかたは「パースは才能がないと描けない」と勘違いしていて、最初から習得するのをあきらめるかたが多いのは、もったいない話です。プロになるのは別として、施主さんにイメージを伝える程度なら、習得はそう難しくないです。



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講座終了後も、お仕事で制作されたパースの添削,描き方の相談を追加料金なしで承ります。上達するまで、半永久的にご活用できます。



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樹木の描き方(造園パース、エクステリアパースの描き方)

カテゴリー │建築パース

樹木の描き方です。まず、おおまかな形をとってから描き始めます。




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造園パース(外構パース、エクステリアパースの描き方)

カテゴリー │建築パース

生垣の描き方です。


立方体を塗るような感じで3面のトーンの濃さを変えて立体感を出します。

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