エアーズロック

カテゴリー │オーストラリア




今から10何年前に登頂したエアーズロック。オーストラリアのほぼ中央に位置する世界で2番目に大きな1枚岩。周囲が9,4km,高さは335m。所有権はオーストラリアの先住民族アボリジニにあり、オーストラリアの政府にリースしています。アボリジニの聖地なので登山するのは好ましくないと考える人も多く、訪れても登山しない人もいます。登頂するのに50分ぐらいかかったでしょうか。かなりハードです。時間は短いですが、筋力、瞬発力がいります。ふもとには年配のかたも多かったですが、山頂には若者しかいませんでした。砂漠の真ん中にあるので山頂は見渡す限り360度地平線の景色が広がっています。登頂するかたは若いうちにどうぞ。



 

シドニーで出張パース講座

カテゴリー │オーストラリア

シドニーに住んでいた頃、ノースシドニーにあるFirth Leeという建築設計事務所に週1回、出張パース講習会に出向いていました。写真は実演をしているようすです。講習は無料でおこなって、このあと食事をおごってもらい、英会話のレッスンをしてもらってました。英語はうまくしゃべれませんが、絵は万国共通のコミュニケーション手法。言葉では表現できないイメージを国境や人種を越え、明確に相手に伝えることができます。絵とパースのおかげでオーストラリアでたくさんの友人を作ることができました。



企業やグループ、個人への出張パース講座を承ります
不況の昨今、施主さんの建築意欲を高めるのは、容易ではありません。建築関係のかたから、たくさんの図面や営業マンの話よりも1枚のパースのほうが説得力があるという話をよくお聞きします。3DCADのパースだと味がないし、手描きパースを外注するとお金がかかる。そんな時、自分で手描きパースが描けるとどんなに力強いでしょう。
事前にご希望の内容(外観、内観、エクステリアなど)をお聞きし、ご希望に沿ったカリキュラムを組ませていただきます。数時間の講習会から1日セミナーまで承っています。パースは描き方のこつを知っているのと知っていないのでは大違いです。こつを知ることによって、あなたのパースも見違える程よくなります。
手描きのプレゼンテーションで不況を乗り切ろう


左の「オーナーへメッセージ」からお気軽にお問い合わせください。

出張パース講座の過去実績
KON建築設計室様(浜松市)、扇建築工房様(浜松市)、アイエス建築設計事務所様(浜松市)、佐々木茂良建築デザインアトリエ様(浜松市)、ウエル建築研究所様(神戸市)、六波羅真建築研究室様(大阪市)、静岡県建築士会浜松支部有志の方々、静岡県建築士会中遠支部有志の方々、等々



 

オーストラリアのパース屋さん

カテゴリー │オーストラリア




今から十数年前、オーストラリアでお世話になっていたパース屋さんのハイクラフトさん(写真右)。彼の描いたパースはシドニー五輪開催決定の時、プレゼンテーションで大活躍しました。黒川紀章氏の物件も手掛けています。私は彼のダイナミックな手描きパースが大好きです。(写真左の私はこの時、真っ黒に日焼けしていました。)
ハイクラフトさんのホームページはこちら

ハイクラフトさんの作品です。









 

オーストラリアの伝説的ロックバンドの建築家

カテゴリー │オーストラリア




私の友人のシドニーの建築家Chrisさん(写真右)はユニークな経歴の持ち主です。建築家になる前は70年代にオーストラリアで一世を風靡したロックバンドHUSHでドラムをやっていました。バンドを解散後、30歳を過ぎてからNSW大学の建築学科へ進み、卒業後はシドニーの建築設計事務所に勤務されています。私がオーストラリアにいた頃たいへんお世話になっていました。日本にも時々来られていて、今でも毎年クリスマスカードをいただいています。外国のかたはひとつの職種に絞らずいろんな職種を経験する人が多いですね。30歳を過ぎてから大学へ行き直して再チャレンジする前向きさがすばらしいと思いました。
HUSH動画 http://jp.youtube.com/watch?v=15E_4hK2xwY
(ドラムをたたいているのがChrisさん)

HUSH(右端がChrisさん)






 

オーストラリアの風景画

カテゴリー │オーストラリア

ボンダイビーチ






カンガルー島の灯台






オールドシドニータウンの馬小屋






オールドシドニータウンの風車






パディントンのテラスハウス






シドニー大学






エスペランスの海






オペラハウスとハーバーブリッジ






グレートケッペル島






シドニー湾






エアーズロック






ハーバーブリッジ







 

ヨットの絵

カテゴリー │オーストラリア

オーストラリアのシドニーでは建築設計事務所対抗ヨットレースが開かれます。






 

世界で一番美しいビーチ

カテゴリー │オーストラリア

オーストラリアのグレートバリアリーフに浮かぶ無人島にある世界で一番美しいといわれるホワイトヘブンビーチ。



無人島なのでヘリコプターか水上飛行機で行きます。私はこのヘリコプターで行きました。



ヘリコプターから撮った写真。真っ白いビーチが何キロにもわたって続きます。その名も白い天国。






 

シドニーの生活

カテゴリー │オーストラリア

23、4才の頃、ワーキングホリデーで住んでいたオーストラリアのシドニーの風景を絵にしてみました。ワーキングホリデーとは国と国の間で結ばれている制度のことで若者がお互いの国で1年間働きながら滞在することができます。オーストラリア以外にもカナダやニュージーランド等との間にもこの制度があります。ベタな景色ですがシドニー湾のオペラハウスとハーバーブリッジです。ここから見た景色が一番きれいでした。



ハーバーブリッジ。シドニーの北と南を結ぶ大動脈。




芸術家達が住む街パディントンのテラスハウス




23才の頃、海外で腕だめしをしてみたいと思っていた私は気がつくとワーキングホリデービザを取得しシドニー行きの飛行機に乗っていました。初めての海外です。シドニーに着いてとりあえずホームステイをしながら自分の作品を持ってカタコトの英語を駆使し建築設計事務所を数十社回りました。奇跡的に黒川 紀章氏の物件にも携わっていたKANN FINCHという設計事務所に雇ってもらうことができました。職場はシドニーの町中にあるこのビルの最上階です。



月に一度の事務所内のパーティーの様子。仕事が終わってからの飲み会などはなく、このように社内でワインを飲みながら談笑します。左は上司のGraham Swanさん、今でも時々メールをもらいます。



この事務所で描いたパース、物件はニュージーランドのナショナルバンクセンター。25階からの眺めがきれいでした。







 

エアーズロック

カテゴリー │オーストラリア

オーストラリアのほぼ中央にある地球のへそと言われるエアーズロック。高さ335m、周囲9,4kmの一枚岩。20代の頃、このエアーズロックに登頂しました。




登頂口付近。地表に打ち込まれた杭につながれた鎖をつたって登っていきます。落ちて亡くなられた方が今までに二人いるそうです。




登頂すると360度地平線の大パノラマ。30分ぐらいかかったでしょうか。エアーズロックに来る前に滞在したアデレードでジョギングやスクワットのトレーニングをしていたので登りきることができました。今だったら登れないと思います。登頂口付近で年配の日本人観光ツアー客が登ろうとしているのを見かけましたが、頂上で会うことはなかったです。






 

カンガルー島

カテゴリー │オーストラリア

オーストラリアのアデレードからフェリーで行ける野生動物の宝庫の島。
野生のコアラやカンガルーはもちろん、アシカにペンギン、ハリモグラもいます。



カンガルー島の灯台、この日はカンガルー島1日ツアーに参加しました。



カンガルー島にて野生のアシカと一緒に撮影。十数年前の写真です。





 

オーストラリアの海

カテゴリー │オーストラリア




昔、ワーキングホリデイで1年間住んでいたオーストラリアのシドニーにあるボンダイビーチです。先日、1010人の水着の女性を1枚の写真に収めるギネス記録に挑戦したあのビーチです。今、オーストラリアは干ばつがひどく、水不足で指定された日以外は水撒きや洗車を禁止されているそうです。友人も多いのでどうなっていくか心配です。