2010年10月22日20:02
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カテゴリー │建築パース
この不況を乗り切るために、差別化を図ろうとする企業が増えてきてますが、建築業界では、手描きパースをマスターするのも差別化のひとつだと思います。つい最近までパースは3D派、手描き派などと分かれていましたが、今は必要に応じて3Dパースと手描きパースをうまく使い分ける時代です。設計やデザインを進める上で3Dパースは欠かせない存在ですが、どんな時に手描きパースが力を発揮するかというと、まず、施主さんとの打ち合わせ中、施主さんの希望されるデザインをその場でスラスラとスケッチできるコミュニケーションスケッチ力でデザインの確認もでき、施主さんから信頼を得ることができます。第2は計画段階の第一回目のプレゼンテーションの時。契約後の実施設計を進める時に制作するパースは3Dのほうが、収まりや寸法の確認、変更もしやすいので便利ですが、契約前の1回目のプレゼンテーションは手描きの暖かみ、ファジー感がどんな風になるんだろうという施主さんの想像力をかき立て建築モチベーションを高めます。



課題の提出期限は特にございませんので、ご自分のペースで進めることができます。
講座終了後も、お仕事で制作されたパースの添削をさせていただきます。上達するまで、半永久的にご活用できます。



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