屋根を描く(手描きパースの描き方のコツ)

カテゴリー │建築パース

住宅のパースを描いて屋根が見えなかった時は、下の図のように消点を遠ざけて、少し遠くから見た設定にすると屋根が見えます。




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屋根を描く(手描きパースの描き方のコツ)

カテゴリー │建築パース

住宅パースを描く時、屋根に苦労するかたが多いと思います。普段からいろんな屋根をスケッチして手になじませておくとスラスラと描けるようになるでしょう。




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住宅パース

カテゴリー │建築パース

ブログでお世話になっている(株)アイスタイル様から御依頼いただいたパースです。手づくり感覚を大切にしていて、施主さんに喜んでいただいているそうです。







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影のつけ方(手描きパースの描き方のコツ)

カテゴリー │建築パース




光を斜めから当てて家具の影を表現したい時、忠実に影を描くのはたいへん描き辛いです。影の輪郭はぼやかしてうまくごまかしてください。

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日本パーステック協会設立総会

カテゴリー │建築パース



 先日、大阪中之島の中央公会堂で一般社団法人日本パーステック協会の設立総会が開かれ、出席してきました。思ったよりパース屋さんが少なく、建築、インテリア、エクステリア関係のプランナーさんが多かったです。日本のパース教育の第一人者で天皇陛下より「瑞宝単光章」を受章された宮後浩先生が設立した協会です。手描きパースの検定試験を通じて、手描きパースの描き方を世に広めていきます。CADの普及により、手描きを習得する必要はないのではという声も聞かれますが、建築計画の図面等がデータ化されていない初期段階で、ああでもない、こうでもないと施主さんとの打ち合わせで手描きのスケッチによるコミュニケーションは大切です。またいろんな方向から手描きでスケッチを描くことで空間認識力も高まってくるでしょう。どんな風に協会が展開していくのか楽しみです。

日本パーステック協会ホームページ


そう言えば、車のバックモニターの普及でバックミラーに移る情報をたよりに空間を認識する能力が劣ってきているような気がします。カーナビの普及も地図を見てイメージする力をうばってるのでしょうか?




 

影のつけ方(手描きパースの描き方のコツ)

カテゴリー │建築パース

太陽の位置を決めて描く外観パースと違い、内装パースは、光源がどこにあってもおかしくないので、基本的に影のつけ方は自由です。
机に斜めから光を当てると机の脚の影が出てしまいややこしくなってしまうので、真上から光が当たっていると設定して、真下に影を落とします。




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