早描きパースの実用書

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早描きパースの実用書
CGパースが普及し、きっちりしたパース、リアルなパースは誰でも手軽に描けるようになった反面、かつて電卓が普及し、日本人が暗算が苦手になってしまったように、手軽なスケッチパースが描けなくなってきていると聞きます。この本は私の師匠である宮後浩先生が出版した打ち合わせの席でスケッチが描けるようになるのを目標とした実用書です。外観、インテリア、エクステリアなど、定規やスケールを使わず、目分量でスケッチを描く実用例がたくさん載っています。私が非常勤で行っている専門学校でもこの実用例を生徒達にやってもらい、力をつけています。
大手住宅メーカー等ではこれを社員教育に取り入れている会社も多いです。


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