M1グランプリ2008感想

阪本一史

2008年12月22日 01:21

M12008の決勝ファイナルは今までの漫才にないスタイルを持ったナイツオードリー、それに名前どおりスタイルを持たないNON STYLEの一騎打ちとなりましたが、2度目はその漫才スタイルが読まれたせいか、ナイツオードリーは1回目ほどの新鮮味がなく、逆にスタイルのないNON STYLEはそのままのいきおいで突っ走った感じ。スタイルを持たないものの強みでしょうか。
NON STYLEのフリートークはおもしろくないと言われてましたが、私はネタよりフリートークのほうが好きです。
個人的には笑い飯ダイアンが私の笑いのツボにはまります。発想より手数の多いほうがM1には有利なのでしょうか?

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